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では本題です。
さて、いくつかの有名サイトでは名前も出回っていますが、海外のプレイヤーによるデータ解析により、ある武器の装飾と前作のコンテンツを想起させる名称のファイルが確認されました。
その武器の装飾というのが「フェルウィンターのライ」と呼ばれるショットガンの装飾▼
Felwinter's Lie Ornament.
— Ginsor (@GinsorKR) March 27, 2020
It doesn't have a name yet, but it's in the files.
Thanks to @Thejudsub for the render. pic.twitter.com/kUaxdY2Q65
このショットガンはD1の一時期のクルーシブルを席巻した武器で、当時は、あり得ない程の確殺距離を有していたため、もうショットガンじゃなくてスナイパーだと揶揄する向きまであるくらいの飛びぬけた性能を誇っていました。
そしてファイルの名称も、この「フェルウィンター」という用語を冠しています。
見つかったファイルは▼
pve_observatory.
— Ginsor (@GinsorKR) March 27, 2020
mission_felwinters_lie_scanning.
o_felwinter_coffin.
o_felwinter_resurrect.
o_felwinter_siva.
o_felwinter_fight.
これらのファイル名が想起させるのがDestiny1の最後の拡張コンテンツとなった「鉄の章」そして、そのストーリーの中心となった「SIVA」日本では「ZIVA」とされるテクノロジーです。
ストーリーとなるのはアイアンバナーのベンダー「サラディン卿」の過去。
過去「鉄の豪傑」と呼ばれるガーディアン集団の一員だったサラディン卿は、ZIVAと呼ばれる高度ではあるが危険なテクノロジーを仲間と共に封印しました。
そのテクノロジーをフォールンが発見してしまい手中に収めようとしていることに気づいたサラディン卿はガーディアンと共に再度「ZIVA」を封じ込ようとします。
これらから海外では「ZIVA」や「フェルウィンターのライ」が何らかの形で戻ってくるのではと憶測を呼んでいます。
これらが絶対に戻ってくるという確証はありませんが、前作のプレイヤーは興味をそそられるかもしれませんね。
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