武器の調整
先ほど更新された「今週のBungie」において来シーズンに行われる予定の武器調整の数々が明らかにされました。
細かい理由の説明もありましたが、調整の内容を書き記します。
尚、翻訳には十分留意していますが誤っている箇所などあった場合ご指摘いただけるとありがたいです。
イザナギの覚悟
- 磨かれた刃のアニメーション速度にリロード性能の値が影響しなくなる
- パーク「アウトロー」が「邪魔はなし」に置き換え
スナイパーライフル
- メジャー以上の敵へのダメージが「影の砦」以前の値(~-20%)に減少
- 順応フレームの精度乗数が3.25倍から2.95倍に減少
- 速射フレームのベースインパクトが100ダメージから90ダメージに減少
グレネードランチャー
- 好戦的なフレームが速射フレームへ置き換え
- 速射フレームの発射速度を考慮してダメージが減少。予備弾倉は増加。
- 以前は好戦的なフレームが順応フレームより発射速度が速かったが同じダメージを与えていたため
- パワーウェポンのグレネードランチャーによるメジャー以上の敵へのダメージが10%減少
ウルブズ・ロード
- パーク「狼の解放」が有効な時の武器精度が大幅に低下
ラスト・ワード
- ファンファイアの影響値を調整
- 精密ダメージが67.95/67.95から68.27/52.2に調整(腰だめ/ADS)
- 非精密ダメージが50.01/50.01から38/38に調整(腰だめ/ADS)
- ADS時は有効射程距離(ダメージ減衰)を付与しない
- マウスとキーボードでの入力時の安定性が低下
- 有効射程距離の縮小
- エクスペリエンス向上のため腰だめ中の標的補足方法を調整
ショットガン
- 非スラグショットガンの標的補足は精密範囲を考慮しないよう調整
- 以前は標的補足がプレイヤーのスプレッドを意図した照準ベクトルから逸らす可能性があり、スプレッドの大部分が外れていた。
- コーン角度はサブアーキタイプごとに調整される。射程距離性能によって調整されない。
- ADSを解除してもこの武器タイプの有効射程距離は調整されない
フュージョンライフル
- フュージョンライフルの標的補足は精密位置を考慮しないよう調整
- 以前は標的補足がプレイヤーのボレー?を意図した照準ベクトルから逸らしていた。
- この武器のアーキタイプのダメージ減衰距離が0.5倍に(今までは0.75倍)
- この武器のアーキタイプの有効射程距離と光学ステータスの影響を全体的に減少
- バックアッププラン
- バックアッププランは有効な時の威力が速射フレームと一致するよう調整
- チャージ時間も有効時は速射フレームと一致させ0.85倍となる
オートライフル
威力の変更(胴/精密)▼
- 高威力フレーム
22 / 35.2 (以前22/33) - 精密フレーム
17 / 27.2 (以前17/25.5) - 順応フレーム
15.75 / 25.2 (以前13.75/22) - 速射フレーム
13.4 / 20.1 (以前12.5/18.75)
オートライフルのみ強化。
あとは軒並み弱体化ですね。これでも一部らしいです。
すべて明らかになってみないとわかりませんが、ちょっと萎えちゃいそうなぐらい弱体化オンパレード。
大丈夫かこれ…
source:Bungie
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