年末の大掃除で2年ほど使用している1人掛けのソファーのクッション部分のヘタリが気になり始め、ゲーミングチェアを物色していました。
定番のゲーミングチェアと言えば「AK Racing」▼
なのですが、私には椅子に4~6万出す気概はありません。
そこで、今Amazonから謎押しされている▼
を購入してみました。
すると「AK Racing」ほどの高級感はないものの、コスパだけを考えれば現段階では最強なのでは?と思ったので詳しく紹介します。
EX RACING ゲーミングチェア徹底解説
素材はPUレザー。
自分で組み立てて使用します。65cm×80cm×30cmのバカデカい段ボールで送られてきました。
ちょっと驚くデカさ。
組み立ては日本語の説明書(ぺら1)▼も入っているので男なら30分程度で組みあがるのではないでしょうか。
機能
機能としてはゲーミングチェアの最低限といった感じ▼
- ヘッドレスト(取り外し可能)
- 腰当クッション(取り外し可能)
- リクライニング
- 肘掛けの調節
となっています。
素材はPUレザー。
使用感
私の一番のお気に入りは背中そして座る部分がパンチングされていること。
これがチョー気持ちイイ!
夏場はどうかわかりませんが、今のところ座っていてもレザー特有のベタつきもなく、もの凄く快適に使用できています。
ホールド感もガッチリされるというわけではなく、無意識に姿勢を保っていられるぐらいの調度良さ。
リクライニングも165度くらいまで小刻みに調整可能。
座面も程よい硬さです。素材はウレタンかな。
座面にあぐらをかいて座れるくらいの広さはあります。
でも少しの時間座っていると、跡が残ったりするので耐久性がちょっと心配。
ヘッド部分のクッションは▲のように取り付けます。
私には厚すぎるのか頭が前に押し出されるように感じるので外して使っています。
もう少し身長高かったら、ちょうど良い位置に来てくれそうではあります。
腰部分のクッションはちょうどいい位置に来てくれるので腰がだいぶ楽です。
ロッキングのON/OFF、高さの調整は座ったまま切り替え可能。
そして、これも密かにお気に入りな「肘掛け」
すこしだけ柔らかい素材で出来ていて、立ち上がる時や、座りながら片方に体重をかけた時などに痛くないし、程よく支えてくれる感じ。
もちろん高さはレバーを引いて3段階調節可能▼
左右へ振ることも可能▼
でも左右の肘掛けの幅は取り付け時にしか調整できないので注意。
私は一番広く取り付けたため、コントローラーを持ちながら肘を置くことはできませんでした(腕が短い?)
オフィスチェアも良いけど
他のオフィスチェアなんかも量販店や家具屋さんで試してみましたが、やっぱりいいなぁと思えるものは値が張ります。
やっぱり機能性と価格で考えるならゲーミングチェア一択かなと思います。
中でも、この椅子はコスパ最強の部類に入るんじゃないでしょうか。
EX RACING ゲーミングチェアまとめ
今までがソファーだったので姿勢が悪かったのか、椅子を変えたら腰が痛くなることが少なくなりました。
ゲームって長時間座ってることも多いからアチコチ痛くなったりしますよね。
最高級品とまではいかなくても、少し環境を変えると体調も良くなるかもしれませんよ。
おまけに2020年1月15日現在、新春限定価格らしいですよ。
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