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【ボイスチャット】VCの話

ボイスチャット未経験な人にとってボイスチャット(以下VC)って人によりますがはすごく敷居が高いと思います。

私もVC始めるまでに時間がかかりました

でも、VCやってみてゲームの楽しさが何倍にもなったので、その辺を体験を交えながら書いてみたいと思います。

攻略とは何も関係ないので、攻略見たい方はそっと戻るをクリックしてください。

 

VC始めるまでの障壁

画面の向こうの素性の知れない人間と話す。

これが意外と簡単そうで難しい。

オマケに、関係を作ってしまうと、それに囚われて関係性そのものに嫌気が差してしまうんじゃないか…いわゆるウザくなってしまうんじゃないかって考えると手が出せない。

歳いってくると若い人と話すのも難しいと感じるかもしれない。

現に俺はVCまだやってない頃、コール・オブ・デュティーってゲームでキッズにクッソ煽られて『ゴミっ』ってまで言われて

 

(うわーこんな世界あるんやーこんな世界には入っていけないわwww)

 

って思ってVCを毛嫌いしてました。

(今でもコールオブデュティには馴染めませんw)

 

ほんと壁はいくつもあるし、始めるまでに不安なことはたくさんあります。

VCの楽しさ

とあるガンダムゲームで見知らぬ人と共闘するために、テキストチャットを利用したら、それだけでもすごく楽しく感じました。

YouTubeなんかを見ていても共闘にVC使ってる方たちは本当に楽しそうにゲームをプレイしています。

 

それから俺も、もっと楽しくゲームがしたい!

VCに挑戦だ!

とDestiny1の発売を機にVCデビュー。

 

黙ってコミュニケーションを取らずに共闘するのもそれなりに楽しいけど、コミュニケーションをとりながらのゲームは全くの別物。

段違いの楽しさを感じました。

 

連携をとって攻略する楽しさ。

くだらない雑談の楽しさ。

いろいろな人間の価値観にも触れれます。

前項で話したキッズの暴言も一種の価値観だしね。

 

気が合う人に出会えると、なぜか昔から知っている様な感覚さえ覚えてしまいます。

まぁそれが怖いところでもあるんですが…

 

DestinyシリーズにおけるVCの必要度

他のゲーム特にvPが主体のゲームは、野良でプレイする場合だと必ずしもVCが必要とはいえないと思います。

しかし、DestinyはvEのコンテンツがかなり充実しています。

エンドコンテンツのレイドは必ずといっていいほど、どの局面においても連携を要求されます。

コミュニティ内に攻略の形ができればVCナシでも攻略可能な場合があるかもしれませんが、それは逆に楽しさを半減させているとも言えます。

 

例えば、誰が必要なアイテムを保持し、誰がどの敵に攻撃し、誰がオブジェクトの破壊に行く等々、報告しあいながら攻略していくのがDestinyの醍醐味です。

 

なのでDestinyをプレイするならVCは必須です。

 

ソロでしかやらねー

レイドとかどうでもいいー

って方は必ずしも必須ではないですが…

 

でも全部楽しみたい方は必須だと断言します!

 

まとめ

結局、何が言いたかったかというと、VCも現実世界と一緒で、そのマイクの向こうには気の合うやつもいるし、合わない奴もいる。だから、今そこにあるコミュニティに固執しないで、その時の判断でくっついたり離れたりすればいいと思うんだよね。

こうできるのもネットならではだし。

そうすれば、そのうち類は友を呼ぶじゃないけど、VCで気の置けないフレンドが集まってると思います。

 

最後に、とあるサイトでみつけた、この記事を書こうと思った一文を紹介します

 

VC必須とか言っても別に面白いベシャリで楽しませる必要ない

とりあえず挨拶して、必要そうな情報を共有して成功すれば素直に喜んで感謝と共に解散すればいいだけ。

子供は回線の向こう側にも人間がいるって意識が欠落してっから感情のままに罵詈雑言垂れ流すもんだ~くらいに生温かく見守ればいいのよ

そういうキッズはゲーム上手くても一緒にプレイしてて不快になる場面が多いから早めにコネ切る。

人として礼儀のできてる奴とコネ増やしていくと、いつの間にかレイド行くには困らん程度にはコミュニティ完成してたりするよ。

お互いの事が分かってくると普通にプレイしながら世間話してたりするんだよね。

 VCはじめて、ゲーム楽しもうぜー!

コメント

  1. やっかい より:

    VCしてると厄介な人に遭遇しますね。。。
    あっ、、、俺のことですね(笑)
    そうです!私がやっかいです。
    自ら名乗りますがやっかいです。
    一期一会のVCでは抵抗があることもありますけど、気心知っていけばお互いに愛嬌。
    やらずに後悔するならやって後悔すればいい。まずはやってみる勇気の1歩が大切。