パートナー契約終了
「Bungie」は本日、2010年よりパートナーシップを結ぶ「Activision」から「Destiny」の発行権を移管していることを発表しました。
権利の移管はまだ初期段階にあるようですが、両社ともに「可能な限りスムーズな移管を約束する」と語っています。
Destiny2の今後のロードマップにも影響はないようです。
如何なる理由で契約が終了するに至ったかは詳細には語られていませんが、パートナー契約を締結した2010年からの8年間で業界が大きく変化したことが挙げられています。
個人的には「Destiny」「Destiny2」発売前の段階でActivisionから先に期限を切られBungieが急かされるようにリリースしていたのが思い出されますが…
ですが両社は今回の契約終了を最良の選択と考えているようですし、業界からも好意的に見られています。
自社のみの管理下となった「Destiny」が今後どのような方向に向かうかは不透明ですが、いずれせよ良くなるも悪くなるも 全ては「Bungie」の肩に掛かっています。
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