パワーレベル
シーズン3開始と共にPvEの難易度調整が実施されます。
作業内容
- Destiny 1と同様に、プレイヤーが与えるダメージのスケーリングvs高レベルの敵の比率をもっと厳しく(もっと難しく)する。その結果として、高レベルの敵を倒すのに今よりも時間がかかるようになる。ただし、敵と同等またはそれ以上のレベルであれば、更新1.1.4で見られるように敵を素早く倒すことができる。
- 受けるダメージと与えるダメージのスケーリングの上限を40パワーレベル差から50パワーレベル差に変更。現在、Destiny 2では、このスケーリングは40パワーレベルまでしか敵の難易度に影響せず、その後は上昇せずに停滞する。これを50パワーレベルまで上昇させることで、「プレイヤーの腕の見せ所」を作ることができるようになる。
- 敵がプレイヤーより少なくとも50パワーレベル上であると、ダメージを与えることができなくなり、敵の名前の横に「??」アイコンが表示されるようになる。オリジナルからプレイしているガーディアンは、おそらくコスモドロームの深部で初めてハイヴに遭遇した時のことを覚えていると思うので、あのような謎めいた感覚を再び取り込んで、さらに後でもう一度戻っても手応えを感じられるようにする。
- 敵のシールドに変更を施して右記を達成する。-シールドの属性タイプと一致させることで最も効果的にダメージを与えることができ(おおよそ3倍のダメージ量、および現在のシールド起爆)、次に不一致の属性タイプ(おおよそ2倍のダメージ量)、キネティックダメージ(ボーナスダメージ倍率なし)と続く。属性を一致させるゲームプレイをもっと強調するために、属性を一致させた時の3倍という倍率は、高レベルの敵のダメージスケーリングに影響されない。(ただし、敵の名前の横に「??」が表示されるまで)
- 先の変更により、属性を一致させるゲームプレイをナイトフォール(威光)の戦闘条件として追加し、これによってさらにボーナスポイントを稼いだり、周りに自慢することができるようになる。この戦闘条件が有効になっている時は、シールドの属性と一致させない場合はダメージ量が10%減少するため、ファイアチームと適切にコーディネートしている必要がある。現時点では、属性を一致させるゲームプレイは難易度の変更と一緒にリリースされる予定。
個人的には先の記事でもお伝えした、 9月に行われる予定の「武器スロットの変更」「武器のランダム化」を見越したうえでのパワーレベルのスケーリング変更なのかなと思います。
属性バーンと似たようなものも追加されるような感じですし、D1の爽快感が戻ってくるといいなぁ。
しかし果たして、これはDestiny2なのか?
source:Bungie
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