【Destiny2】9月大規模拡張DLC「孤独と影」での「改造パーツ」の変更点

改造パーツ

先ほど行われた、Bungieによる今後のサンドボックスの変化を公開する「Combat Reveal Stream」ですが、その中で「改造パーツ」いわゆる「Mod」に関する変更点がいくつか公開されました。

「改造パーツ」が確認できるのは▲動画の28分30秒あたりから。

ハンドキャノン「ベターデビル」を例に紹介されています。

まず最初に判明するのが、今までレジェンダリーの「改造パーツ」 で付与されていたパワー値＋5が無くなっています。

しかし、より具体的な効果をもたらす内容に変更されています。

例えば

• マガジン増加(BACKUP MAG)
• 腰打ち時の精度・準備速度の上昇(FREEHAND GRIP)
• エイムを止めるとすぐにレーダーが戻る(RADER TUNER)
• ボスやビークルに与えるダメージの増加(BOSS SPEC)

他にも

• 空中での精度向上(ICARUS GRIP)
• 武器の反動の偏りを減らす(COUNTERBALANCE STOCK)

などの懐かしいパークも確認できました。

 

「改造パーツ」獲得の方法も少し変更されているようです。

動画の限りでは武器を解体することで、1個の「改造パーツ」を入手できるのが確認できます。さらに「改造パーツ」適用済みの武器に関しては複数を得ることが出来ると思われます。

どこまで自由に、この「改造パーツ」を付与できるかは、まだわかっていませんが動画で見た感じのまんま”自由”に適用できるなら、今後のランダムパーク化と合わせて、より色濃く自分の理想を反映でき武器を模索し掘る楽しみも増えそうです。